日テレ「返り咲き!?太田総理がまた吠える…秘書田中。」　消費税増税　育児休暇の現状

日テレに太田総理がまた帰ってきます。

今回は消費税増税や育児休暇について議論を交わしていくそうです。
議長は石原良純氏。出演者には片山さつき氏、舛添要一氏、東国原英夫氏等を向かえ議題に迫っていきます。

今回は、議題にあげられることになっているニュースをまとめていきたいと思います。

《消費増税》
安部総理は現在5％である消費税を
2014年4月には8％
2015年10月には10％
に二段階であげることを予定しています。

消費税の増税により、実質一般企業や家庭などに8兆円もの負担増が見込まれています。

経済成長率は名目上3％、実際には2％を目指す方向で考えられています。

安部総理は予定通り消費税率を引き上げる意向を固めていて、10月1日に正式に表明したいと述べている。

これに対して石破茂氏は消費増税の延期は考えられにくいと述べている。

現在デパートやスーパー、外食業界では消費増税に伴う値段上昇に対して値段表示をどうするのかについて対応に追われている。

《育児休暇》
安部政権は女性の活躍推進を目指すプランとして育児休暇(育休)の三年化を目指している。

育休3年に対してメディケア生命保険がアンケートを行った結果、賛成が約7割となっている。
取得したい期間として一番多かったのは1年以上1年半未満という意見が多かった。

メリットとしては、
「出産・育児のための退職が減る」
「働く女性の活躍が推進される」等があげられている。

しかし、日本女性に対して仕事も育児も介護も行わせることになるのではないかという反対意見も存在する。